婚活中、気になる男性とメッセージをやり取りしていると「いつ会えるのかな?」と心配になるものです。
多くの女性は、自分からデートに誘わずに「誘われ待ち」をしています。
それではせっかくの出会いが無駄になってしまう場合もあります。
今回は、一般的な男性心理をもとに、女性から誘うときのコツ、誘われたいときのテクニックをご紹介します。
出会いからデートまでの一般的な期間
マッチングアプリでは1〜2週間のメッセージ後、デートすることがオススメされています。
その期間で相手のことを知り、信頼できる相手か見極めるのです。
紹介の場合や信頼できる相手なら早めにデートの予定を立てても問題ありません。
怪しいと感じた場合は、もう少し見極めに時間をかけるようにしましょう!
女性からデートに誘われたときの男性心理
男性心理としてはポジティブなものとネガティブなものがあります。
【ポジティブな意見】
【ネガティブな意見】
多くの男性が誘われたら嬉しいと感じるようです。
ただし、出会ってから早いタイミングで誘われると男性も不安に感じてしまうようです。
仲良くなってきたと感じた頃に誘ってみるようにしましょう!
女性から誘うときのコツ
せっかく女性から勇気を出して誘うのなら、OKしてもらいやすい工夫をしてみましょう!
以下のポイントを押さえれば、自然な形でお誘いしやすくなります。
素直に「そろそろ会いませんか」と言う
メッセージのやり取りがある程度続き、お互いのことが少し分かってきた段階で提案するのがベストです。
知り合ってすぐにこのワードを使うと、相手が警戒したり、怪しまれることもあるので、タイミングが大切です。
例:「もっと話してみたいので、そろそろ会いませんか?」
これまで話題に出たことを活かして誘う
メッセージの中で話題になった好きな食べ物や趣味を活用してみましょう。
相手の興味を引く内容だと誘いに乗りやすく、自然にデートの話に持っていけます。
例:「前に話していた〇〇、すごくおいしいお店を見つけたので一緒に行きませんか?」
「行ってみたいところがあるので一緒に行きませんか?」と誘う
行ってみたいカフェ、ご飯屋さん、映画、イベントなどを具体的に伝えて誘う方法です。
軽い印象を与えないように、メッセージでは丁寧に対応し、信頼感を高めてからお誘いしましょう。
例: 「前から気になっていた〇〇に行きたいんですが、一緒にどうですか?」
勇気を出して行動したことに大きな意味があるので、行動した自分を褒めてあげましょう。
誘いを断られた理由は必ずしも自分のせいではなく、タイミングや相手の都合も関係しています。
「今回は縁がなかった」と前向きに捉えましょう。
どうしても男性から誘われたいときのアプローチ法
自分から誘う勇気が出ない場合や、相手から誘ってほしいと思っているなら、相手が誘いやすい雰囲気を作ることが重要です。
以下のポイントを試してみましょう!
さりげなく行きたい場所をアピールする
- 「最近友達が〇〇に行ったみたいで、すごく良かったって聞きました!」
- 「最近〇〇が食べたくて、良いお店ないかなって探してるんです。」
こうした発言は、具体的でありながらプレッシャーを与えないため、相手に「じゃあ一緒に行きませんか?」と言いやすい雰囲気を作れます。
予定のない日を伝えてみる
- 「今週の日曜日は特に予定がなくて、ゆっくりしてます。」
相手に「空いている」と伝えることで、誘うタイミングを与えられます。
ただし、あまり頻繁に予定がないことをアピールすると、友達がいない子に見られてしまうため注意が必要です。
もっと話してみたいとアピールする
- 「〇〇さんと話すの楽しいので、直接話してみたいです。」
- 「〇〇さんの趣味についてもっと聞いてみたいです。」
ポジティブな感情を伝えることで、相手に「会ってみたい」と思わせやすくなります。
相手が好意を感じやすく、誘いやすい状況を作れます。
もしアピールをしても相手が誘ってこない場合、以下の可能性を考えましょう。
まとめ
男性から誘ってもらえないと、「自分に魅力がないのかな」と不安になるかもしれませんが、そんなときは自分から動くことが大切です!
婚活では「誘われ待ち」の女性が多い中で、自分から行動できる女性は相手の印象に残りやすく、「この人は特別だな」と思われます。
実際に私も、自分から誘ったり、誘ってもらえるようにさりげなく誘導したりと試行錯誤した経験があります。
そのどちらの行為にも共通しているのは、「自分の気持ちを素直に見せる」ということです。
好意を相手に見せることで、熱意が伝わり、距離が縮んでいきました。
少しの勇気が、新しい未来への扉を開きます。
自分の気持ちを大切にしながら、一歩踏み出してみましょう。
コメント